皆さんこんにちはJam‘ｓです。
ついに、MagicのMVが公開されましたね！！！！！
今回はMagicの魅力を徹底解説していきたいと思います。
＜この記事で分かること＞
・ミセスの魅力
・Magicの魅力＜こんな人に見て欲しい＞
・ミセスが好きな人
・ミセスについてもっとよく知りたい人ここに当てはまる人は見て公開のない内容になっています。ぜひ最後までご覧ください。
ミセスグリーンアップル Magic 徹底解説
コーラコラボの紹介
Mrs. GREEN APPLEの新曲「Magic」が、6月5日(月) より放映される「コカ・コーラ」サマーキャンペーンを盛り上げる新TVCM「Coke STUDIO Magic」篇のCMソングに決定した。
「Magic」はこのキャンペーンの為に書き下ろされた。
6月5日(月) よりスタートする「コカ・コーラ」サマーキャンペーンでは、
対象の「コカ・コーラ」を購入して応募すると、抽選で合計20万名に様々な夏グッズをはじめ、
SpotifyのギフトコードやLINEポイントが当たるプレゼントキャンペーンも実施。
また12回応募ごとに10月上旬に開催されるCoke STUDIOライブへの応募権を得ることができる。
さらに、6月4日(日) よりスタートするSNS謎解きイベント「Coke STUDIO 最前列への招待状」に参加した方の中から抽選で合計400名を、6月25日(日) 開催予定のCoke STUDIOスペシャルイベントに招待。
イベントには、Mrs. GREEN APPLEともうひとつの新TVCM「Coke STUDIO マーメイド」篇に登場する水曜日のカンパネラが出演し、新曲を含む楽曲を披露する。
イベントの模様は6月27日(火) にコカ・コーラ公式アカウントで公開される予定だ。
ミセスグリーンアップルのメンバーの皆さんのコメント
■大森元貴（Vo/Gt）コメント
YAHOOニュースより
「Magic」は魔法という意味ですが、自分の気持ち一つで日常を彩ることができると思います。「コカ・コーラ」を飲んだ時の気持ちがスカッとする感じは小さなMagicだと思うので、それを音で表現できるように作っていきました。CM撮影中は本当のライブのような雰囲気で撮影しました。ファンの方と近づいて歌うことは普段ないのでドキドキしました。
■若井滉斗（Gt）コメント
YAHOOニュースより
普段から飲んでいる「コカ・コーラ」のCMに出演させてもらい、たいへん光栄で嬉しく思いながら楽しんで撮影できました。
■藤澤涼架（Key）コメント
YAHOOニュースより
リアルなライブをしているようで、笑顔が自然と出てくる本当に楽しい撮影でした。
＜番外編＞
ミセスクイズチャレンジ！！！！
１分ほどで終わるのでミセスが好きな人は気軽に挑戦してみせください！！！！
久々にあれが追加！？！？！
最近の音楽業界ではあるものがなくなっている曲が多くあります。
それが何かと言うと
前奏
です。
なぜ、ここ最近前奏がない曲が多いんだ？？
⇒ それは、音楽系のサブスクリプションの人気が急激に増えたからです。
サブスクを使っている方は感じたことがあるかもしれませんが、曲と曲の間の時間が長いとちょっとストレスを感じますよね。
それを改善するために前奏なしでいきなり歌に入る曲が急増しました。
例） 「YOASOBI」 ⇒ ”夜に駆ける”、”アイドル”
もちろんミセスやもっくんソロの曲にもその風潮が見られます。
例） 「大森元貴」 ⇒ ”Midnight” , "ヒカルモノクラクナル" 「ミセスグリーンアップル」 ⇒ ”Soranji” 、 ”ダンスホール” , ”私は最強”など
特にフェーズ２にはいってからのMVがある曲はその傾向が目立ちます。
”ニュー・マイ・ノーマル”や”フロリジナル”に関しても前奏はあるものの比較的短めに設定されています。
↓↓ しかし！！！
”Magic”にはしっかり前奏があります。
そこにはどんな意図があるのかな？？
前奏に隠れたメッセージがこの曲のを紐解く一つのカギになるかもしれません。
前奏からはあまりミセスの楽曲で聞くことのない楽器の音もありますね！！！
曲を深く知るために
史実 ⇒ 歴史上の事実(事実に近いものとされる定説) ＊歴史と似ているが若干違った意味を持っている 歴史 ⇒「人間社会が過去から現在に至るまで流動・変遷を続けてきた姿やそのプロセス(過程)」を意味している言葉です。 白昼夢 ⇒ 日中、目覚めている状態で、現実で起きているかのような空想や想像を夢のように映像として見る非現実的な体験 スターライト ⇒ 星明かり。星の光。 （直訳） トワイライト ⇒ うすあかり。たそがれ。 （直訳）
グッとくる歌詞
個人的には歌詞から”ダンスホール”味を感じました。どちらも前向きになる言葉が多くあります。
ダンスホール
→ 「大丈夫」、「ダンスホール」
Magic
→ 「いいよ」、「自由で」
ですが、どちらもただ背中を押しているだけでなく、所々に寄り添ってくれる歌詞があります。
ここがミセスに心打たれるところですよね！！！！
また
ダンスホール
→ ”足が疲れても踊る”
Magic
→ ”悲しいなら足の先まで踊ろう”
このような対比できる歌詞もあります。
優しい人で居たいと痛いが止まらない
もっくんのこういう歌詞すっごく刺さりますよね。
スターダムのCメロには
なくしたくないから
いつもずっとっギュッとしてるの
そうすればするほど
ほんとは壊れるって知ってるよ
という歌詞があり、どこか似たような感情を覚えます。
この”ジレンマ”がとてもグッとくるところです。
苦しい意味忘れたBusyな君だけど
Part of meの変更前の歌詞は
「誰かの一部になれなかったとしても」
→「さよならに慣れてしまったとしても」
と言うように、「苦しさ」、「寂しさ」、が絶頂に達した様子を度々少し比喩的な表現で表しています。
いっそ楽しもう呆れる日々を
この歌詞を聴くと自分を俯瞰して見ることができ悩みがちっぽけに見えるような気がします。
辛いことが多い毎日でもこのスタンスで居ると怖いものはありませんね！！！！！
「SimPle」にもあるように悩みの種はいつだってシンプルなのです！！！
凝り固まったこの甲羅を引き剝がして欲しいの
でました！！！！
この歌詞はもっくんお得意「大人になりたくない」を表していると思います。
例）
「僕のこと」
⇒「空への飛び方も 大人になるにつれ忘れる」
「スマイロブドリーマ」
⇒「キラキラを忘れたくないな 忘れちゃいけないな」
「PARTY」
⇒「馬鹿げていない バカになれ」
「ケセラセラ」
⇒大人になんかなるもんじゃないけど
これらの歌詞からもわかるようにミセスは時折大人になることへの嘆きを歌っています。
今後の楽曲にもこのような表現に注目です！！！
<まとめ＞
ご視聴ありがとうございました。ミセスの魅力について少しでも伝わったら幸いです。
個人的には前奏が追加されたところともっくんお得意の歌詞「大人になりたくない」があったところが印象的です。
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