ミセスグリーンアップル(Mrs. GREEN APPLE) 冬に聞きたい おすすめ曲4選

ミセス

皆さんこんにちはJam’sです。

ご存じの通りミセスの曲には皮肉や、心揺さぶられる歌詞、背中を押される歌詞などなど良い歌詞がたくさんあります。

ですが「Attitude」の

キャッチーなメロディーに隠れるはそう、偶像

この歌詞にもあるようにもっくんの語る偶像がキャッチーなメロディーに隠れてしまっていることがあります。

なので、一度メロディー抜きで歌詞だけを見てみるとより深くもっくんの伝えたいことが理解できるかもしれません

<こんなことが分かる>

・もっくんの歌詞がより深く理解できる

・自分のお気に入りソングが見つかる

・ミセスがより好きになる
<こんな人に見て欲しい>

・ミセスが好きな人

・冬にぴったりな曲を探している人

忙しい方もいると思うので一曲分だけの歌詞だけでもご覧ください。

曲の感じ方は人それぞれなので一つの参考程度に!!

ミセスグリーンアップル 切ない冬に聞きたい おすすめ曲4選

Soranji

この楽曲が冬に聞きたくなるのは映画「ラーゲリーより愛をこめて」の影響でしょうか?

冬になると「Soranji」を初めて聞いた日の衝撃がよみがえってきます。

<豆知識>

有名な事かもしれませんが、映画の様に極限の状態でないと楽曲が完成しないと思い自分も極限状態になるために暗い部屋で飲まず食わずで曲を書いていたら5キロ体重が減った。と語っていました。

他にもいろいろな情報が載っていますのでぜひ以下の記事もお読みください!!

<グッとくる歌詞>

一歩ずつでいいからさ 

何気ない今日をただ愛して欲しい。

ズタズタになった芯もほら

明日へと花を咲かすから

繋いでほしい。

とても映画にもマッチしていて我々にも響く歌詞ですよね。

この歌詞から感じたことが3点あります。

~1点目~

「一歩ずつでいいから」

壁にぶつかったとき歩みを止めてしまいそうになることがありますよね。

しかし、どんな小さな一歩でも一歩いつ歩んでいれば前に進んでいきます

また、この歌詞からは「周りと比べず自分のぺースで一歩ずつでいいんだよ」と、背中を押してくれているような気がします。

~2点目~

何気ない今日をただ愛してほしい

毎日やってくる「何気ない今日」は後になると掛け替えのない日になります

そんな誰しもが感じたことであろうことを”苦しい意味忘れたBusyな君に”思い出させてくれます。

~3点目~

個々の歌詞は、

ニューマルにもあるように

私色で彩って 誰とも比べないスタンスで 

ある日突然花が咲いたらラッキー

そんな調子で生きろevery day

の歌詞と似たニュアンスを感じます。今一度聞き比べてみて下さい

冬の代表曲と言えばこの楽曲も忘れてはいけませんよね

この楽曲は

恋愛を題材としながら人生を描いている楽曲である

と感じました。

詳しくは以下の記事をご覧ください↓↓

<グッと来た歌詞>

昔見てた景色は何処までも広くて
そこまでの景色など知りたくはなかった

ミセスの楽曲は”大人”になることの「憂い」や”大人”に対する「皮肉」をよく詠っているような気がします。

次にまとめたものはそんな”大人”に対する「憂い」や「皮肉」を唄っている歌詞集の一部です。

ほかの楽曲にもそのような歌詞はあると思いますが昔の楽曲から最近の楽曲まで”大人”に対する「憂い」や「皮肉」を唄っています。

こういった歌詞を見つけようと楽曲を聴いてみるのもまた新しい楽曲の楽しみなのかなと思います(笑)

嘘じゃないよ

切なさを感じる「嘘じゃないよ」は冬の季節人肌恋しい時に聞きたくなります。

先ほど紹介した「私」とセットで聞くとより感情移入できるのではないでしょうか?冬道を歩いて帰るときに聞きたい楽曲です。

~この曲のキーワード~

      「嘘じゃないよ」

曲名にも使われているように

「嘘じゃないよ」=「本当だよ」

この言葉がとても切なさを作り出しています。

本当の気持ちを「本当だよ」となかなか言えずどうしても遠回りな表現になってしまいます。

では、この曲の主人公の本当の気持ちとは何なのでしょうか?

~主人公の本当の気持ちとは~

嘘じゃなくないよ嘘じゃないよ

この歌詞が今までの歌詞の伏線を回収してくれてます。

この歌詞を聴く前と後では「嘘じゃないよ」に対する切なさが天地の差あるでしょう。

是非「嘘じゃないよ」が気になった方は以下の記事もご覧ください

<グッとくる歌詞>

これじゃ夜も眠れないよ
心配ないよ嘘じゃないよ
またそうやって嘘をついて
行ったり来たりの思いも
まとまりきらない愛も
悲惨に沈むなら

~最後の歌詞以外にも本当の気持ちが!?~

最後の歌詞で伏線回収したところで改めてCメロを見てみると

「またそうやって嘘をついて」

と言った歌詞があります

途中で我慢できなくなり本当の気持ちが漏れそうになった。けど、最後の最後まで本当の気持ちを隠し通そうとしているのを想像するとなおさら切なさが際立ちます。

Soup

「スープ」や「冬の空吹く風」と言ったように歌詞の中から冬の情景を感じる事が出来るので「Soup」

も冬に聞きたくなりますよね!!

~「Soup」のお洒落な所~

人の気持ち ⇒ 「スープ」

この比喩表現ですよね!!

<グッとくる歌詞>

ねえ、温かいスープの様に君が 

凍えた時にそばにいたいんだ

期待をして裏切られて大好きが壊れる日もあるけど

僕は生きていこうと思うんだ

そんな日々を

冷めないように

この歌詞からも分かる通り、この楽曲も「私」と同様、恋愛を題材として人生を歌っている楽曲なのではないかと考えています。

~余談~

歌詞の途中に

「永遠なんて無い」と云うが

僕は知っているんだよ

もってるんだよ

永遠の宝の地図を

この歌詞に注目してもらいたいのですが

どうしてもSiipの楽曲「2」の歌詞

僕はずっとずっと先を知っている

の歌詞とリンクさせてしまいます。

皆さんは「Soup」のこの歌詞をどのようにお考えですか?

<まとめ>

冬の季節人肌恋しくて切ない思いになったり、切ない思いに浸りたいことが多くなるかもしれません

そんなとき「スープ」の様にそばにいてくれるこの楽曲を聴きましょう!!

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プロフィール

新潟県在住
ミセスグリーンアップルが好きなJam’s大学生です

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