皆さんこんにちはJam’sです。
先日Siipより「Walhalla」のMVが公開されました!

このタイミングでの公開はミセスグリーンアップルのライブ「バベルの塔」とも関係があるのかもしれないね!

確かに下の写真にもある通り、鷲がいて、伏線と呼べるものもあるもんね


ということで今回は「Siip」とはどんなアーティストなのか!?「Walhalla」とはどんな楽曲なのか!?紹介していきたいと思います!
【これもまたシナリオ】Siip「Walhalla」Mrs. GREEN APPLEのライブ「バベルの塔」との関係性は!?
Siipについて
詳しくは以下の記事をご覧ください!
一言で表すと
詳細は不明です。Sipは、特定のイメージを持たない、とらえどころのない幻の表現者です。
こんな謎めいたアーティストが「Siip」なのです。
Mrs. GREEN APPLEのライブ「ノアの箱舟」でのSiip登場について
以下の記事では「ノアの箱舟」のストーリーからSiipの重要性、また楽曲披露した「scenario」についての考察もしています。


ノアの箱舟ではSiipが生贄にささげられたっていう考察をしている人もいたよね
Walhalla考察
Walhallaについて
一言で言うと
バルハラ(ヴァルハラ)とは、北欧神話における主神オーディンの宮殿であり、戦いで戦死した勇敢な魂が迎え入れられる場所です。
歌詞中にも「喜びの館」、「屋根は楯で」などなど、の歌詞がありバルハラの世界観を知らないと、理解に苦しむ楽曲になるので絶対以下の動画を見てください!この動画を見る前と後では、「Walhalla」の歌詞理解度が雲泥の差になります。
考察(超重要)
Siipのアルバムはいつの物語になっている。
「1. saga」(サガ)とは、古ノルウェー語で書かれた、中世の物語のことだ。そこから転じて「8.scenario」の「シナリオ通り進んでいる」にたどり着く。


Siipはどういう物語をアルバムを通して描いていたのかな?
アルバムのストーリーとは
saga以降に人間が誕生し、争い合うのである。そしてその誕生から破滅までの流れが書かれているが。その誕生、破滅(シナリオ)は何度も、延々と繰り返されているのである。
ということを表しているのではないかと考えている。


アルバム5曲目に収録されている「Walhalla」は初めての争い、つまり文明が少し発展してきたところの様子ってことなのかな?


歌詞中に「骨を折って 腕を振って まともになる為の頭が足りない」って言っているのは、争いでことをかたずけてきた歴史に対する皮肉なのかな?
つまり、「Walhalla」は生命の誕生、文明の発展のさなかの争いの様子を「北欧神話」を用いて表しているが曲では無いのかと考えます!
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