皆さんこんにちは本日は寝る前や夜に聞きたいミセスの曲を紹介していきたいと思います。ミセスの曲は共感を覚えたり、優しく寄り添ってくれる曲が多くありますよね。
<こんな人に見てほしい>
- 最近疲れている人
- 落ち着きたい人
- 癒されたい人
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Coffee
「君を好きだ」と言うのは 僕の一部って意味で
少しずつでいいから 焦らないでいいから
愛という 恋とはまた違う
種を育んでいこう
この曲は雨宿りの為にとっさに入ったお洒落なカフェにか喫茶店のBGMで流れてそうな曲ですよね（笑）ピアノがとてもいい味を出しています。とても落ち着いた雰囲気で寝る前にぴったりです！
「好きだというには君を知らなすぎるから」この様に感じたことはありますか？？私はありません。（笑）良いと思ったから好きになるんですもんね！しょうがないですよね笑この様な感性を持っている大森君はすごいとしか言いようがありませんね！一度でいいから大森君の感性を理解してみたいですよね
「愛という恋とまた違う種を育んでいこう」愛と恋の本質的な違いってなんなんでしょうね。恋はなんとなくわかるけど「愛」ってどういうことを言うんでしょうね。「愛」は何か一言でまとめられない、1人で作るものじゃないそんな気がします。歌詞にも「愛を育んでいこう」と謳っているところからも簡単に定義できるものではなのではないかと考えます。
聞く人によっていろいろな捉え方ができると思いますが私は結婚前のカップルを想像しました。
Oz
ホントは魔法なんてものはね
最初から在りっこないのよ
涙できる心が在るじゃない
絞り出せる知恵が在るじゃない
立ち向かえる勇気が在るじゃない
自分の中にすでに在ったじゃない
魔法みたいじゃない
この曲は明日を生きる勇気をもらえる曲ですよね！寝る前に聞いてよし！明日も頑張るか！と思わせてくれます。曲の最後でキーが上がって転調が連続していくところが好きな人もいるのではないでしょうか？私はそこのメロディーと歌詞がとても好きです。
新潟県民の方は「新潟一番」というTVの最初のオープニングに使用されているので聞き覚えがある曲だと思います。
「ホントは魔法なんてものはね 最初から在りっこないのよ」ここからの最後の歌詞が刺さりますよね。最後の歌詞で曲の初めからの伏線が回収されて聞き終わった後に「おー、なるほどー」と思う曲ですよね！
曲名がOzで魔法を想像させ曲の前半でも「魔法でどうか」からもわかる様に魔法でなんとかしてくれ！と〇〇えもん頼みののび〇君を想像させる歌詞となっていますが曲後半で「そんな魔法はないよ、すでにあなたが持ってるじゃない」ととても背中を押してくれます。
上に綴った歌詞は周りと比べてしまって自信が持てない、特別な才能がなくて自分はダメだと思ってしまう、こんな人にとても響く歌詞ではないでしょうか？自分自身よくら周りと比べてしまって自分が劣っていると感じることが多くあるので、この歌詞はとても刺さります涙できる心、絞り出せる知恵、立ち向かう勇気、特別なものなんて一切いらないのです！自分の中にある魔法があれば充分なのです！！
<番外編>
Hug
おはようまた今日が始まったね
お星様に礼を言うばかりだ
「ひどく疲れているんだ潤してよ」
私と私だけのハグをしよう
私と私だけのハグにしよう
この曲は「おはようまた今日が始まったね」と綴られていることから朝に聞いても響く曲ですが、実は夜の寝る前に聴くととても刺さります。MVも夜空になっています。ありきたりな応援ソングではなく優しい歌い方と優しい曲調でそっと優しく寄り添ってくれる感じに救われる曲です。
一番のサビでは「おはようまた今日が始まったね おやすみを言うまでの辛抱だ」と、弱気な安定しないような感じがしますが、2番ラストは「おはようまた今日が始まったね お星様に礼を言うばかりだ」と、ちょっとずつ立ち向かうために強く歩いていこうと変わっていくような感じがしますよね
「私と私だけのハグをしよう」とても疲れた日の夜にこの歌詞を聴くと何か心にくるものがありますよね。自分を1番よく知ってるのは自分ですなので自分を1番労わって寄り添ってあげることができるのも自分なのではないでしょうか？？
他人に期待をし後悔して血だらけになった愛は1等賞の様に満足して誇らしげにできるものでしょうか？その様な私とあなたのハグなら「私と私のハグにしよう」と考えた方がいい、そんなメッセージがくみ取れそうです。
umbrella
イカレタものばっかで呆れるんだ
この世界の仕組みも そう貴方も
やり場のないこの感情は
もう空に向かって放つしかない
色がついた 色が褪せた
空が晴れた 僕に名前をと
もう傘はいいね
僕はただ 会いに行くから
この曲は曲名からもわかる様に特に雨の日の夜に聞きたい曲ですよね。この曲に限らない話ですがとても10代で書けるような歌詞ではないですよね。人生5週目ぐらいと言っていいほどの世界観や感性を持ってますよね。
「イカれたものばかりで呆れるんだこの世界の仕組みも そう貴方も」
この世の中は理不尽な事や意味のわからない事だらけで生きにくさを覚える人もいるとおもいます。それに加えて歌詞に出てくる「貴方」にも呆れている、そんなところに切なさを覚えます。1番ではその「貴方」を守るために「僕が傘になる」と綴っているのに2番ではその2人の関係性が崩れていきこのまま「貴方と」一緒にいていいのか、胸の痛みを言葉では表せない程のもどかしい気持ちを覚えています。
ですが最後の歌詞では気持ちの整理ができたのでしょうか？気持ちが吹っ切れたのでしょうか？「色がついた」「空が晴れた」「僕に名前をと」「もう傘はいいね 僕はただ会いに行くから」と「貴方」へのとこばにできないもどかしい気持ちがなくなりただ会いたいから会いに行くと謳っています。
この「貴方」は恋人でしょうか？友人でしょうか？どちらにせよ大切な人でしょう。どんなに大切な人でもたまに嫌になったり、一緒にいていいのか考えることがあるかもしれません。ですが少し立ち止まって冷静になると改めて大切な人の大切さに気づけるかもしれません。
そんな当たり前を忘れさせない、思い出させてくれる曲がこの曲だと思います。
＜番外編＞
Factory
凍えないようにして 腐らないようにして
大事にしてきたものは 結局すぐ消えるけども
増えゆくものと 消えゆくものは
生まれかわりで 結局すぐ消えるものだから
自分が大切にしてきたもの、関係、など創り上げていくのはとても時間がかかるけど壊れる時は一瞬の出来事ですよね。そんなところに儚さを覚えます。ですが「増えゆくもの 消えゆくものは 生まれ変わりで すぐ消えるものだから」儚く散ってしまうのもしょうがないものなのかもしれません。
この曲の最後は「増えゆくものと 消えゆくものは」で終わっています。皆さんは曲のストーリからこの歌詞の続きをどの様に想像しますか？歌詞の続きを入れて初めてFACTRYという楽曲が完成すると思います。
1番、2番のAメロは比喩表現が多くて正直歌詞理解に困るところがありますがそこもまたMrs . GREEN APPLEの魅力ですよね。
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