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皆さんこんにちは3月2日のライブに参加するJam’sです。
2023年12月からFC限定ライブツアー「The White Lounge」が始まりますね！！
ＳＮＳではＦＣ限定ライブのセトリ予想が多く出されています。
そこで今回は
FC限定ライブに向けて予習しましょう！！
今回は恋愛系の曲でまとめてみました。
以下の記事でもFC限定ライブに関する記事をまとめているので合わせてご覧ください！
【必見】Mrs. GREEN APPLE FC限定ライブ「ホワイトラウンジ」 セトリ予想から曲を復習しよう！パート２
They are
この楽曲はもっくん自身「ENSENBULEツアー」で
「ENSENBULE」の中でひときわ異彩を放つ何とも悲しい青白い曲。みんなが聞いて初めて昇華されて美しいものになる。
と語っていました。
～「They are」の特徴～
・壮大な曲 ・どこかに悲しさや憂いを感じる ・優しさを感じる曲
深くて辛くて苦しい曲だからこそ、自分が沈んでる時に寄り添ってくれる お守りみたいな曲だよね！
壮大で発信してる感じなのに所々の歌い方で寂しさというか虚しさというか悔しさ？みたいな感情を表現しているのがとても好き
～「They are」のポイント～
この楽曲のポイントは
歌詞の微妙な対比
です。
一つ例を見ていきたいと思います。
＜1番サビ＞ 今日もただ “独りで寂しい”と 君の前で思ってしまう 貴方のその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ ＜ラスサビ＞ 今日もただ “独りで寂しい”と ベッドの中で思ってしまう 誰かのその優しさでも 僕は傷を負ってしまうんだ
「今まで」 ⇒ 君の前で”独りで寂しい”と感じていた 「ラスサビ」 ⇒ ”ベットの中”で寂しさを覚えています。 ”独りで寂しい”から”ベットの中”と心理的な独りから物理的な独りに代わっています。 「今まで」 ⇒ ”貴方”のその優しさでも僕は傷を負ってしまうんだ 「ラスサビ」 ⇒ ”誰かの”その優しさでも僕は傷を負ってしまうんだと ”貴方”から”誰”かとなっています。
このようにこの楽曲には対比が多々存在します。
この対比を読み取ることでこの楽曲の主人公の心情の変化が読み取ることができ、よりこの楽曲を楽しむことが出来ると思います。
「They are」をまとめた記事がありますので他の対比が気になった方は以下をご覧ください。
Coffee
Coffeeは「愛」について書かれた楽曲ですよね。
しかし、ただの「愛」について書かれた楽曲ではなく「Coffee」と題されているように
いい意味での””苦み”を含んでいる歌詞です
～余談～
「ブルーアンビエンス」では
好きと気になるの違いは何
という歌詞がありますが
「Coffee」
愛という 恋とまた違う 種を育まなきゃね
と「愛」と「恋」の違いは何？と考えさせれる歌詞があります。
皆さんは「好きと気になるの違い」、「愛と恋違い」はなんだとおもいますか？
余談終了！！
また、この楽曲にも「They are」同様、歌詞中に対比が含まれていています。
僕はさ 誰より僕の幸せを願っているんだ ↓↓ 僕はさ 誰より君に寄り添って居たいな
種を育まなきゃね ↓↓ 種を育んでゆこう
この二つの歌詞を比べてみると他人行儀な様子から”僕が！！！”という様子になっていてこの曲を通して愛という恋とまた違う種がだんだんとはぐくまれている感じがします。
私
この楽曲は
「私」という楽曲は「恋愛」を題材としながら人生というものを描いている曲でもある
と感じました。
～「私」のポイント～
ズバリ！
だんだんと変化していく主人公の気持ちの変化
です
私は勝手ながら
＜1番＞ 引きずる「私」 ＜2番＞ 受け止める「私」 ＜Cメロ以降＞ 成長する「私」
と一言要約させてもらってます。
歌詞中に出てくる
壊れかけの自転車
が重要なキーワードになって話が展開されていきます。
”壊れかけの自転車の捨て方も分かった、、、”ってところからが凄く好き！
やっと前を向くことができたけど、「いつまでもいつまでも貴女のことを好きでいます」、この気持ちは変わらない。
そんな感じがたまらないんだよね～
もっと「私」を知りたいと思った方は以下の記事をご覧ください
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