【ネタバレなし】Mrs. GREEN APPLE FC限定ライブ「ホワイトラウンジ」 セトリ予想

ミセス

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皆さんこんにちは3月2日のFC限定ライブにお邪魔するJam’sです。

2023年12月からFC限定ライブツアー「The White Lounge」が始まりますね!!

SNSではFC限定ライブのセトリ予想が多く出されています。

そこで今回は

セトリを見てライブに向けて予習しましょう!!

【今見るべき】Mrs. GREEN APPLE FC限定ライブ「ホワイトラウンジ」 セトリ予想

各日程と収容人数

最初に各公演日程と収容人数を載せておきます。

https://rairai0707.com/mrs-funclub-tour
からの引用

会場によって倍率がかなり違いそうですよね

倍率の計算は引用元の記事でうまくまとめられているでぜひご覧ください。

ミセスFCツアー2023倍率は?当たりやすい日程や狙い目の公演を紹介!
アトランティスのツアーが終わり、次はFCツアーの開催が発表されました。現在は最速先行が開始され急いでFCに入会している人も多いそうです。そこで気になるはチケットの当選倍率。この記事では倍率や狙い目の公演についてご紹介しています。

セトリ大予想大会!!

それではSNSで予想されているセトリを見ていきます。

そのほかにも多くのセトリ予想がありますが、

多くのセトリで共通して知るのが以下の3曲です

Doodle未発表曲

リリース後のライブ「ノアの箱舟」や「Atlantis」で披露されていないことやFC限定ライブということもあり、この3曲が注目されているようです。

今回はこの3曲を中心に予習していきたいと思います。

この3曲以外の楽曲にツキマシテハ、今後の記事で見ていきたいと思います。

未発表曲

未発表曲にツキマシテハ、以下の記事でまとめさせていただいたのでご覧ください。

Doodle

「Doodle」はミセスのアルバム「ANTENNA」の収録曲で「花王」のメリットのCMソングに選ばれた楽曲です。

フェーズ1ではこの社会に対する”皮肉”を表した曲が多くあるように感じました。

例)
・ツキマシテハ
・VIP
・ア・プリオリおもちゃの兵隊

など

フェーズ1の”皮肉”を感じる楽曲については以下をご覧ください

~Doodleのメッセージ性~

それを踏まえてDoodleの歌詞を見てみると

社会への皮肉を受け止め歩んでいく様子

を感じることが出来ます。

Jam’s
Jam’s

皮肉を感じつつ「それもまた一興だよね」と割り切って「生きていこう!」

って言っている感じがしたよね。

Jam’s
Jam’s

いろんな曲のメッセージを一曲にまとめたような気がする

~Doodleの歌詞を確認~

<皮肉を受け止めている歌詞>

良いも悪いもこの時代に生きて居るんだ

この歌詞は特にこの世の中を受け入れている感じがしますよね

この世の憂い、皮肉を多く歌ってきたもっくんが”アンテナコントロールして全てを抱きしめて”いる気がします。

空に描いた希望の地図も今もしっかりと持っているよ

この歌詞には衝撃を受けました。

もっくんは大人になることの憂いをよく歌詞にして表します。


ですがこの歌詞では大人になった今でもあの頃の純粋な思いは忘れていません

~番外編 1~

「うるさい!」お前らが言うほど捨てたもんじゃないから

この「お前ら」は今までこの世の中に皮肉を歌ってきた自分自身も含まれているのかな?!と感じました。

皆さんはどうかんがえますか?

~番外編 2~

パブロフの犬とは

「パブロフの犬」は、古典的な条件反射の事例を示す言葉です。

犬にメトロノームを聞かせてからエサを与え続けると、メトロームを聞かせるだけで、犬が唾液を出すようになるというものです。

この条件反射のことを、最初に発見した人物の名前をとって「パブロフの犬」と呼びます。

また、このような条件反射のことを示して、比喩的に「パブロフの犬」と呼ぶ事もあります。

例)

子供に毎日夕方にお菓子をあげていたとします。

すると、夕方になると子供がお菓子を要求するようになりました。

このような場合に「まるでパブロフの犬のようです」と述べるとよいでしょう。

https://atarashiikotoba.com/ より

 

この楽曲のキーワードは

  「俺」と「僕」

です。

この2人の視点からこの楽曲が構成されています。

~「僕」の視点~

「僕」の視点=「大人(今)」の自分

まなんだ日々を思い出すでしょう
幼き日に見た夕焼け空を
懐かしいねと語り合えば
現実に愛のある毛布がかかる

いつだって僕らはあの日のままだ
いつだって僕らはあの日のままだ

~「俺」の視点~

「俺」の視点=「子供(過去)」の自分

学ぶ意味も今は分からないでしょう
遠い未来夢見る大人の背中
待ちきれないねと語り合えば
心に愛が分かる計りが出来る

いつの日か俺らは大人になれる
いつの日か俺らは大人になれる

このように「橙」では”今”と”過去”の対比で書かれた楽曲です。

~「橙」の歌詞の意味~

子供のころ

・日が沈むころに学校が終わる
・日が沈むころに家に帰る

などの様に日が沈む夕暮れの時、つまり空が橙色の時に何気ない思い出が心に残っていると思います。

大人の視点

・夕暮れを見るとノスタルジックなしんみりとした思いにふける

この2つの視点のつながりが橙色に終着するのでもっくんは「橙」と曲名を付けたのではないかと考えます。

しかし

皆さん大好きおしらさんが今説明した考察以外にとてもすごい考察をしていました。是非ご覧ください

おしらさんのこの動画を見ると「橙」という曲の浸透度が変わってくるかもしれません

 

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プロフィール

新潟県在住
ミセスグリーンアップルが好きなJam’s大学生です

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