皆さんこんにちはJam’sです先日2023年8月12日、13日とMrs. GREEN APPLE初のドームライブが行われましたね。今回はそのライブを振り返っていきたいと思います。
<こんな人に見て欲しい>
・Atlantisに行った人
・Atlantisに行ってない人
<こんなことが分かる>
・Atlantisのまとめ
・ミセスの魅力
ミセスグリーンアップル 初のドームライブ~Atlantis~
Atlantis
今回のライブは「エデンの園」、「ノアの方舟」の続編として開催されました。
~アトランティスとは~
アトランティスは、古代ギリシアの哲学者プラトンが著書で記述した伝説上の島と帝国1である。プラトンによると、アトランティスは大西洋にあった巨大な島で、彼の時代の9000年前に海中に没した12という。アトランティスは幻の大陸として、ムー大陸やレムリア大陸とともに世界中で語り継がれている2。
1. greenfunding.jp 2. life-plorer.com
つまり 荒波によって海の底に沈んでしまった伝説の島
もっくんの言葉
ライブの最後にはもっくんからこんな言葉がありました
「Atlantisのように貴方たちも荒波に飲まれて海の底に沈む時があるかもしれない。
でも貴方たちは絶対に1人じゃないし、いつでも僕たちがいる。
今日はそれに気づかせてくれた日でした。」
この言葉は一期一句正しいものではなく内容とずれた表現があるかもしれません。
まさかの伏線
1日目には「Atlantis」の続編「バベルの塔」の発表がありました。
続編で「バベルの塔」が来ると予想していた名探偵Jam’sの方がいました。
ここ最近のミセスはいろいろな所に伏線が張られていて目が話せませんね。
こんなに楽しませてくれるバンドがほかにいるのでしょうか。
セットリスト
個人的には今回のセトリで一番の激熱ポイントは「ロンリネス」からの「絶世生物」のダークゾーンです。
個人的にかつSNSの反応を見てのライブのセトリのポイントを紹介していきます。
POINT 1
<ANTENAからのはじまり>
「ANTENA」の前奏にはモールス信号らしき音が含まれてます。その信号をもとにAtlantisは「ANTENA」から始まると予想していた方がいたのでびっくりしました。
Atlantisで「ANTENA」がさらに好きになった人も多いと思います。
POINT 2
<驚愕のダークゾーン>
ムービーを挟んでから「ロンリネス」がはじまりました。
「ロンリネス」は感情全開で楽曲を披露しているもっくんが印象的でした。例のCメロでは絶頂に達していてすごい鳥肌が立ったことを覚えています。
↓↓ その後
まさかの「絶世生物」。この曲が聞けるなんて思ってませんでした。
MCをするときはあんなにエンターテイナーしていた人が180度ガラッと切り替えて感情爆発でカッコいい姿を披露していました。
POINT 3
<アンコールゾーン>
「我逢人」
↓↓
「庶幾の唄」
↓↓
「ケセラセラ」
と3曲も披露してくれました。
Utopiaの時も「我逢人」をやるか迷ったといっていてノアの方舟で「我逢人」をやらなかったのでもうライブではやらないのかなと思っていたのでが「我逢人」の前奏が聞こえた時の鳥肌はすごかったですし会場の盛り上がりも半端なかったです。
「庶幾の唄」ではみんな大好き涼ちゃんのフルートが聞けましたね。
花道を走りながらフルートをよく吹けるなー
と思ってみていました(笑)
「ケセラセラ」ではライブアレンジがあって聞き入ってしまいました。
アレンジと言えば「青と夏」の”恋に落ちた”で一気に静かになる演出にもすごかったですよね。
<まとめ>
今回のライブ音楽の幅広さを感じました。ミセスの音楽はただ聞いて終わるだけのものではなく深いところまで連れて行ってくれる感じがします。
そんなミセスの活動はこれからも続いていくので一緒に歩んでいきたいです。
コメント