こんにちはミセス大好き大学生です。
フェーズ1からミセスを好きになった人はもちろん、特にフェーズ2からミセスを好きになったにもっとミセスを知ってほしくてこの記事を書きました。
今回は映画「ラーゲリーより愛をこめて」の主題歌「Soranji」であらわになったもっくんと二ノの関係について話していきたいと思います。
また、「Soranji」に込められた思いにも触れていきたいと思います。
<この記事でこんなことが分かる>
・もっくんと二ノの関係
・「Soranji」に込められた思い
・「ラーゲリーより愛をこめて」の概要
<こんな人に見てほしい>
・ミセスグリーンアップルが好きな人
・二ノが好きな人
・「Soranji」に興味がある人
この中の一つでも当てはまっていたら、後悔しない内容になっていると思います。是非、最後までご覧ください。
Soranjiで明かされたミセスグリーンアップルと二ノとの関係
「ラーゲリーより愛をこめて」
1年8か月の活動休止をし3年ぶりのシングルとなった「Soranji」は二宮和也主演映画「ラーゲリーより愛をこめて」の主題歌になりました。
この映画は第二次世界大戦後のシベリアの強制収容所に抑留された男の壮絶な人生を描いた物語である。
「若者たちが触れにくい、タッチしずらい題材だからこそ持ち帰ってもらいたい」と言う思いで作られた。
この映画で書かれている、決してきれいとは言えない世界の中で
愛、希望、温かいものを忘れずに生きているところは今までミセスが歌ってきた音楽とシンクロしているところがあるのかもしれない。
とても考えさせられる涙なしでは見れない映画なので一度は見ておくことを強くお勧めします。
<Soranji豆知識>
映画の様に極限の状態でないと楽曲が完成しないと思い自分も極限状態になるために暗い部屋で飲まず食わずで曲を書いていたら5キロ体重が減った。
大森元貴と二ノとの関係
実は、二ノはMrs. GREEN APPLEのファンでよく楽曲も聞いているそうです。その中で二宮さん主演の「ラーゲリーより愛をこめて」の主題歌として「Soranji」が起用されたので、とてもびっくりされたそうです。
対談編
二宮さんが携わるチャンネル登録者数378万人の(2023年5月現在)「ジャにのちゃんねる」でお二方が緊急対談されていました。
この動画では、この動画でしか知ることのできない秘話や面白エピソードを知ることが出来ます。
大森元貴が音楽を始めたばかりの頃の話や、卒業式の話、「Soranji」の制作話など
このお二方が好きなのであれば見て損はない、いや、見なくてはならない貴重な動画となっております。
この動画でも多少触れていますが、二宮さんはMrs. GREEN APPLEの楽曲「Attitude」のカバーをされています。
「Attitude」はMrs. GREEN APPLEを知るのに欠かせない一曲となっています。大森元貴が曲を作る意味、生き様などが綴られています。
大森元貴自身も活動休止中に「もし復帰するとしたら1曲目は「Attitude」だ」と言うことを考えていたそうです。それ程「Attitude」は大切な曲ってことですね!!!!
フェーズ1からミセスが好きな人はもちろん
フェーズ2からミセスを好きになった人は特に絶対、抑えて置くべき一曲です。
是非、以下の記事を読んでミセスをもっと好きになってください
話を戻します。
カバー動画を配信された際はお二方のファンの間ではものすごい反響がありました。
各種、サブスクリプションの音楽アプリに配信されていると思うので是非、聞いてみてください!!!!
Twitter編
「ラーゲリーより愛をこめて」を機にお二方の絡みが増えていきました。
Twitterではお互いのことを「かわいい」とほめあい微笑ましい出来事もありました(笑)
二宮さんのこのツイートに対してファンの間では「アラ○ちゃん」みたい「キャ○テン翼」みたいと多くの反応がありましたが
もっくんは一言「かわいい」と返信しました。
その返信に対して、こどもの日があったので、数時間後にこのもっくんの幼少期とみられる可愛らしいツイートに対して
二宮さんが「あんたもかわよ」とリスポンスをかえしました。
とてもふたりの関係が良いことを表していますね。
個人的にはMrs. GREEN APPLEの他の楽曲を二宮さんがもう一度カバーしてくれないかな~と思っています。
<番外編>
ここで休憩がてらミセスクイズです!!!!!
1分ほどで終わるのでぜひ挑戦してみてください!!!!!!!!
全然興味のない人は全然飛ばしてもらっても構いません。
「Soranji」に込められた思い
大森元貴が書いてきた思いと映画の持っているパワーがありえないぐらいマッチしていたのでとても書きやすかったと語っている。
「Soranji」はこの曲が最後の作品でもいいなと思いながら書いた。
自分の中の一番奥底、それ以上深く潜れないところまで行きたかった。
ずっと自分と対峙し続けていたので,制策期間は辛かったですね。
言ってしまったら「Soranji」の内容以上に書くことってないので。
今の僕の最高傑作です。
「ミセスのすべてはここから始まっている」ぐらいに行っても過言ではないくらいまで、落とし込んだ楽曲だと思うので。
本当に大げさではなく「最後でいいや」と言う気持ちで臨みましたね。
「有り得ない程に キリがない本当に 無駄がない程に 我らは尊い」
この曲にはサビが二つあって僕はここがサビだと勝手に思っています。と語っています。
またこの歌詞については
この4行が本質だと思っている。ありえなく辛いことや悲しいことってあるし、そういうのは一生付きまとうもの。
でもどれもが無駄ではなくて、私たちの血肉になっているからこそ”生”と言うのは素晴らしい。
と、語ります。
<Soranji豆知識>
今回はメンバーの間で「これはこういう楽曲」みたいな言葉でのディスカッションを特にしていないそうです。
「ラーゲリー」の強制収容所とコロナによる世界情勢に共通する閉鎖感について
閉鎖間はずっと尽きない、一生付きまとってくるもので。
いまはこの時代の閉鎖感があるけど10年前に閉鎖感がなかったかと言うとあっただろうし。
10年後もその時々による閉鎖感や自分の気持ちの影はずっとあるものだと思います。
だからこそ愛は大切と言うか、誰かを強く思う気持ちは尊いんだなと。
どの時代であれ最終的にはそこが残るんだなと言う感覚です。
<番外編>
ミセスクイズ!!!!1分ほどで終わるのでぜひ気軽に挑戦してみてください!!!!
ミセスが10代の頃から愛情や希望を歌いつ続ける理由
何かを届けるというよりは自分に書いているんだと思います。愛情や希望を大切にしているつもりなのに、自分も正しく愛を伝えられなかったり、間違えてしまうこともたくさんあるんですね。
その時の感覚を忘れないために、戒めの様に書いています。
このようなことを書き綴っている音楽が誰かの耳に少しでも何かが伝った瞬間に,
ちょっとまっとうな人になったような気がして。
Soranjiのぐっとくる歌詞
<宝物を探すけど いつの間にかすぐそばにある事を 忘れて今日も 浮かんでいます>
大森元貴の尊敬するモンゴル800の楽曲
「小さな恋の歌」”ほら貴方にとって大切な人ほどすぐそばにいるよ”とシンクロするところがある気がします。
常に悩みは「SimPle」と歌っているように、
大切な事は一番近くにあることを思い出させてくれます。
ふと冷静に自分を客観視させてくれる歌詞ですよね。
まだ伝えてないよ今日の分の「大好き」を未来でも変わらず届けられますよに
毎日「感謝」、「大好き」と言った気持ちを伝えることはなかなか難しいと思います。 そんな気持ちを未来でも伝えたい。 映画にもリンクした”愛”と言うものをとても考えさせられる歌詞ですよね。
この世が終わるその日に明日の予定を立てよう
「Soranji」に込められた思いでも触れましたが 閉鎖感は一生ついてくるもの、ありえなく辛いとこは一生ついてくる、 本来ならこんな毎日に嫌気がさすと思います。 ですがそんな日に希望を見出して”明日の予定を立てよう そのような”生”のすばらしさをかみしめながら生きていこう!! とても救われる歌詞ですよね。
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