皆さんこんにちはJam’sです。
The White Lounge in CINEMAが発表されまいしたね。より楽しめるように今回はセトリの楽曲の歌詞考察をしていきたいと思います。
前半に5曲考察したのでよかったらそちらもご覧ください
＜part１のあらすじ＞
・The white Loung
「あの楽曲の恐ろしい伏線回収！？！？！」
・Folktale
「民話として語り継がれていたものとは！？」
・君を知らない
「衝撃の歌詞で終わる楽曲」
・ダンスホール
「楽しいだけでない部分も！？」
・ツキマシテハ
「最後の9文字が言うための、まさかの曲構成」
part3
・Feeling
”まさかの「StaRt」へのアンサーが隠れている！？”
・ケセラセラ
”言わずと知れた名曲”
・Soranji
”当時の最高傑作”
・フロリジナル
”天邪鬼な愛が歌われている！？"
【ちょっと立ち止まって！！】Mrs. GREEN APPLE The White Lounge in CINEMA セトリ歌詞考察 （Part2）
Coffee
「Coffee」のキーワードは
恋とは違う愛の種を育もう
「Coffee」っていうタイトルだし愛の種の味って少し苦みや香ばしさがあるのかな
苦い思いをすることがあるかもしれないけど、それを乗り越えてだんだんと居心地の良さに代わってくるって意味なのかな？
「コーヒーの種」と「愛」を重ね合わせたもっくん流石だね！！！
1番「誰より僕の幸せを願っているんだ」
⇓⇓⇓⇓⇓
2番「誰より君に寄り添って居たいな」
この歌詞の様に、一方的な恋ではなく、双方的な愛の種がだんだんと育っていっている様子が1曲を通して感じられます。
雨宿りの為に入った喫茶店でながれるBGMを想像しながらお聞きください
ニュー・マイ・ノーマル
フェーズ2に入って1発目の楽曲！！「ニュー・マイ・ノーマル」のMVが公開されたときのことを今でも鮮明に覚えています。
MVにはいろいろな伏線が張られていたね！！
MVでの伏線の答えは以下の記事をご覧ください
そんな「ニュー・マイ・ノーマル」のキーワードは
希望、前進
MVでもっくんが持っているガーベラの花言葉です。
希望、前進を象徴する歌詞が
私色で彩って誰とも比べないスタンスで
ある日突然花が咲いたらラッキー
そんな調子で生きろエブリデイ
「ニュー・マイ・ノーマル」ってことでフェーズ１であまり見られなかった歌詞がいくつかあるよね
＜1つ目＞
「引っかき傷も愛して」
⇒マイナスな面も受け止めて歩もうとしている
例）延々：「黒い処をも愛せればいい」 など
＜2つ目＞
「未だ見ぬ思いで期待だけはさせてね」
⇒フェーズ1では「期待」はマイナスな要素として書かれることが多くありました
例）ゼンマイ：「期待をしすぎるとまけるんだ」
ア・プリオリ：「期待をしたら惨めなだけど」など
ここでクエスチョン！？！？！？！？！？！？
1番の歌詞にある「汚れてしまう前に大事に壊せますか？」はどのような意味なんでしょか？？？MVを見て考えてみてください
PARTY
この楽曲はもっっっっっっおすごいですよー
歌詞もければ、MVもものすごいです
歌詞から見ていきます。
PARTYには
人生を楽しく過ごすためのヒントが書かれているような気がします
やっぱり衝撃的な歌詞は「馬鹿げてないバカになれ」っていう歌詞だよね
この言葉にたくさん救われてきたような気がします
ちょっぴりの醜さで乾杯さ
人間誰にでも悪いところはあると思います。MVにもいろいろな種類の人が登場しました。
その出てくる人の良いところ悪いところ全て人間らしくていいのかなって感じました。
愛を注げる人になろ。
やはりミセスの楽曲といえば今も変わらずここに着地しますよね
もっくんの書く歌詞は「。」がつくことがあるけど「。」がついている歌詞を特に大切に思っているのかな？？？
MVもすごくストーリーがありますよね
――ある事情で城を追いやられたお姫様が、じいじを連れてあてもないまま旅をしている途中、その容姿のせいでいじめに遭って彷徨っていた白塗りの男性と出会う。心優しい姫に救われ、男性はふたりについていくと、森の中で楽しそうに踊る男の子を見つける。姫と男の子はすぐに意気投合し、みんなで楽しんでいるところを、影から覗いている女性。実はその女性は自分の子供を亡くしてしまい、哀しみに暮れていた。姫は、その哀しみに寄り添い、5人は一緒に旅を続ける。しかし、姫は不治の病で、そのせいで城を追放されていた。彼女は笑顔に努めるが、男の子は踊ること以外に知らなかったから、ひたすら彼女を楽しませようとする。何か彼女のためにできることはないかと思案する4人は、姫の残り少ない命を笑顔で満たそうと、それこそ「馬鹿」になったようにパーティーのような楽しさに明け暮れる――が、最期まで側で愛してくれた仲間に寄り添われて、姫は息を引き取る。きっと姫の短い人生は、この仲間たちのおかげでとても楽しいものになっただろうし、仲間になった3人の人生も、この旅で変わっただろう。大切な人の死を乗り越え、前を見据えて、明るい未来へ進んで行く――。
https://rockinon.com/news/detail/175534より
春愁
高校卒業の翌日に書きあげられた楽曲なんだよね～
皆さん「春愁」って意味ご存じですか？？
「春愁」＝華やいだ春の日にふと感じる物悲しさ。春に感じる哀愁。
友達を大嫌い大嫌い言いながらなんだかんだ大好きで別れを惜しんでいる様子が伝わってくね
てかなんで高校生が「春愁」なんてことば知ってるんだ？？
「青さの欠片が行き交うがやっぱり摘み取ることはできなっかた」
って書いてあるし、学校生活を振り返って嫌な思い出が多そうだけどなんだかんだ言って充実していて「青と夏」の様な青春じゃないけどこれはこれでいい青春だとかんじました。
「憧れ」「理想」とたまに喧嘩をしたどうしても仲良くなれなかった
いろいろ葛藤もあったと思うけど最後の歌詞が「大好きだ」で終わっているから泣ける
Just a Friend
「君となら僕となら間違いないって思うけどな」
この歌詞の様にミセスにしてはド直球なラブソングだよね
近いけどまるで遠いこの距離
片思いってことかな？きっと友達としては仲いいんだろうな。。。
今日だけは話を聞いて
今日こそは僕の目を見て
今日こそは 今日こそは
全然話聞いてもらえなくて辛いね
こんな風に「君」の事を「僕」はたくさん思っているけど二人の関係はタイトルにもある通り
「Just a Friend」（ただの友達）
「Friend」だけでなく、タイトルにわざわざ「Just」を付け強調することによって「僕」の気持ちが全く届かないのが伝わってくるね
Attitude
「Attitude」はミセスの中でも神格化された楽曲であると本人たちも語っていてフェーズ2を始めるにあたり「Attitude」が披露できるマインドにならないとフェーズ2を始められないと語っていました。
歌詞の内容はもっくんが「歌詞を書く意味」、「歌詞を通して伝えたいこと」がつづられています
個人的にはこの楽曲を聴きこむことでミセスの楽曲の見方が全然違うと思います
歌詞の内容は以下をご覧ください
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