皆さんこんにちはJam’ｓです。
ご存じの通りミセスの曲には皮肉や、心揺さぶられる歌詞、背中を押される歌詞などなど良い歌詞がたくさんあります。
ですが「Attitude」の
キャッチーなメロディーに隠れるはそう、偶像
この歌詞にもあるようにもっくんの語る偶像がキャッチーなメロディーに隠れてしまっていることがあります。
なので、一度メロディー抜きで歌詞だけを見てみるとより深くもっくんの伝えたいことが理解できるかもしれません。
＜こんなことが分かる＞
・もっくんの歌詞がより深く理解できる
・自分のお気に入りソングが見つかる
・ミセスがより好きになる＜こんな人に見て欲しい＞
・ミセスが好きな人
・元気が出る曲を探してる人
・感動する曲を探している人忙しい方もいると思うので一曲分だけの歌詞だけでもご覧ください。
曲の感じ方は人それぞれなので一つの参考程度に！！
Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)の心揺さぶられる、感動する曲歌詞３選
In the Morning
どんな時に聴く？？
「嫌なことが続いてすべてを投げたしそうになった時」
曲名に「morning」と書いてあり曲調がポップな所から朝に聞きたくなる人も多いと思います。
皆さんはそんなときにインザモを聴きたくなりますか？
この楽曲の特徴！！
- ポップな曲調で元気が出る
- 落ち込んでいる人の背中を優しく押して寄り添ってくれる歌詞
ポップな曲調であるのに歌詞はすごく深い、そんなギャップに心揺さぶられてしまいます。
好きな歌詞
傷ついて傷ついて
隠すしかなかった
大切な大切な
【本当】も
こんなところでなくすなよ
誰も分かっちゃいないわけでもない
つい、自分の「本当の」気持ちを隠してしまったり、傷ついて嫌なことがあると大切なものを見失ってしまうことがあります。
そんな時にこの楽曲は「こんなところで（本当を）なくすなよ」と背中を押してくれて、「誰も分かっちゃいないわけでもない」と自分をわかってくれる人は必ずいるよと寄り添ってくれます。
もしよければ、そのようなところを感じながらこの楽曲を歌詞を見ながら聞いてみてください！！！
Blizzard
どんな時に聴く？？
中毒性があるので定期的に聴いてます
「French」を彷彿させる歌詞があり鳥肌もんですよね
この楽曲の特徴！！
- 中毒性があるリズム
- 言葉遊び的な歌詞
５分でこの楽曲を書いたのは有名な話ですよね。短い時間で書くということはもっくんの心からの思いが包み隠さず湧き出ている楽曲であると思います。
言葉遊びが多くあり正直、歌詞を深く紐解いていくのは困難ですがこの楽曲を深く理解しようとすればもっくんの書く歌詞の本質的な所に手が届くような気がします。
好きな歌詞
見せかけの愛は磨けないから
もうそろそろね錆が出ちゃう
本物の愛こそ飾れないから
大事にね大事にね
語れはしない君と僕の世界
だからそろそろね飾らなきゃ
本物の愛こそ触れれないから
大事にね大事に迷う
ミセスの楽曲は「愛」について書かれている歌詞が多くある印象があります。
我らがおしらさんの解説動画のコメント欄にとても分かりやすくまとめてあるコメントがあったので紹介します。
君を知らない
どんな時に聴く？？
人間関係の壁にぶち当たった時
この楽曲の特徴！！
- 「君を知らない」は歌詞にひとつもなく「君を知っている」という歌詞しか出てきてない
この楽曲は「君を知っている」という歌詞で終わる。ので、もっくんは自分を繕っているのかもしれません。
「嘘じゃないよ」の歌詞
「嘘じゃなくないよ 嘘じゃないよ」
にもあるように、繕っているのを遠回しすぎるぐらいに表現しているところに切なさと共感を覚えます。
好きな歌詞
君を知っている
悪いのは僕の方だ
わかった気になってた
君の一部を全部として
切なさを覚えるこの楽曲ですが私自身この楽曲にすごく勇気をもらいます。
この楽曲で多く語られていることは
一部を全部として決めつけている
です。この楽曲では主に「君の一部をすべてとして」と書かれていますが、「自分の一部をすべてとして」しまっていることはないでしょうか？
Siipの「２」の歌詞にもあるように
自分を知る濁りが目立つ
にもあるように自分のマイナスな部分が目立ち自分はダメな人間なんだと落ち込んだ経験がある人は多いと思います。
しかし、自分のダメな部分を自分のすべてと考えるのではなく、あくまで自分の一部です。
またそのダメな部分は方向性を変えるとプラスにかわるかもしれません。自分の中には無限大の可能性があります。
つまり、この楽曲からあらゆる事柄を決めつけずに歩んでいける、そんな勇気をもらえます！！！
まさにアンテナコントロールして全てを抱きしめて何処までも行けるそんな気がしてる～です！！(笑)
＜最後に＞
この記事を読んで少しでもミセスの魅力が伝われば幸いです。
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