皆さんこんにちはJam’sです
「ゼンジン未到とヴェルトラウム～銘銘編～」で「ANTENNA」に収録さている”橙”の初披露がありましたね！！！
また「橙」が、明日8月17日(土)よりオンエアされる旭化成不動産レジデンス「旭化成の都市型マンションATLAS」ブランドCMに起用決定したね！！！！！
今回は今勢いに乗っている「橙」の歌詞を考察していきたいと思います！！！
＜「橙」考察の概要＞
”1人称が「僕」と「俺」の2つが使い分けられている！？”
”橙のタイトルに隠された深すぎる考察”
”本来はフェーズ1の最後の楽曲になる予定だった？？？”
【ライブで初披露！】Mrs. GREEN APPLE”橙”歌詞の意味考察 旭化成CM起用
～豆知識～
「橙」がフェーズ1の最後の楽曲になる予定だったけど、直前んでTheaterになった
何もともとフェーズ1の最後の楽曲になる予定だったのか、またなぜフェーズ２の最初のフルアルバムに収録されたのか気になる！！！
そんな疑問もこの記事を読んでもらえばわかると思います。
「橙」歌詞考察
1番の考察
大人な僕
1番では大人のとしての心情を表している歌詞になります
学んだ日々を思い出すでしょう
幼き日に見た夕焼け空を
懐かしいねと語り合えば
現実に愛のある毛布が掛かる
いつだって僕らはあの日のままだ
いつだって僕らはあの日のままだ
帰りたくなる 戻りたくなる
あの道は新しくなる
帰りたくなる 戻りたくなる
過ごした日々は何処にある?
「現実に愛のある毛布がかかる」って歌詞はすごいよね
大人の現実ってつい冷たいものを想像するけど”懐かしいね”っと仲間と語り合ってノスタルジックな気持ちになれば、日々の辛いことを忘れて温かい気持ちに包まれるよね
2番の考察
子供な俺
2番では子供時のことを思い出して書かれているのかもしれませんね
学ぶ意味を今はわからないでしょう
遠い未来夢見る大人の背中
待ちきれないねと語り合えば
心に愛が分かる計りが出来る
いつの日か俺らは大人になれる
いつの日か俺らは大人になれる
泣きじゃくる夜も 笑いあえた今日も
全ては僕の宝物
僕らを染める 夕焼け空を
死ぬまで忘れはしないでしょう
1番と2番を見ていただくと分かるように
1人称が「僕」と「俺」で書かれている目線が違っています
2番以降の歌詞
いつの日か俺らは大人になれる
いつだって僕らはあの日のままだ
帰りたくなる 戻りたくなる
あの道は新しくなる
抱きしめたくなる 抱きしめたくなる
歩みを辞めず生きてゆこう
泣きじゃくる夜も 笑いあえた今日も
全ては僕の宝物
帰りたくなる 戻りたくなる
過ごした日々は此処にある
いつだって僕らはあの日のままだ
今日だって僕らはあの日のままだ
【重要！！！！】タイトル考察
タイトル考察はみんなだいすきおしらさんの動画を引用させていただきます
大まかに話すと
橙の意味には2つあって
1つ目は
夕焼けの色の「橙」
こちらは想像しやすいと思います
2つ目は
果物の「橙」
＜果物の橙の特徴＞
橙の特徴は
・果実が熟しても木から落ちない
・2世代の橙が1カ所に実っている
・同じ場所に新しい橙が出来て育つから古い橙が落ちてしまう
（代々引き継がれている⇒縁起物）
・冬になると橙色になるが、夏になるともう一回緑色に戻る
つまり！！！！
「2世代の橙が1カ所に実る」
”遠い未来夢見る大人の背中待ちきれないねと語り合えば心に愛が分かる計りが出来る”
⇒大人の背中を見て学んでいる様子
「冬になると橙色になるが、夏になるともう一回緑色に戻る」
”いつだって僕らはあの日のままだ”
など果物「橙」の特徴と楽曲の歌詞「橙」がリンクするところが多くあります！！
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