ミセス好きなJam‘sの皆さんこんにちは!!!!!Jam‘s歴6年の大学生です!!!!
ミセスはフェーズ1の時はもちろんフェーズ2からさらに勢いよく人気バンドになってきています。
なのでこの記事を読んでくださる人の中にミセスをフェーズ2から好きになった人も少なくないと思います。
今回は、そんなフェーズ2からミセスを好きになった人向けにミセスの豆知識てきなものを紹介していきたいと思います。
もちろん、フェーズ1から好きな人もいろいろな気づきがある内容となっています。
<こんなことが分かる>
・ミセスの初期時代について
・大森元貴の学生時代について
・曲の作り方
・ミセスの豆知識
<こんな人に見てほしい>
・ミセスが好きな人、興味がある人
・ミセスについて知りたい人
上に属する方はこの記事を読んで公開のない内容になっています!!ぜひ、最後までご覧ください。
<あわえて見て欲しい記事>
Mrs. GREEN APPLE ボーカル大森元貴の秘話
大森元貴の学生時代
<ギターを始めたのはいつ頃?>
ギターは中一の時に初めて、楽器は小6でベースから始めたそうです。
そのころ、モンパチ(モンゴル800)がすごく好きでベース・ボーカルを選びました。
卒業式の時に目立ちたいと思い、友達と先生とバンドを組んでモンパチさんと、オリジナル曲を演奏しました。
<曲作りは誰から教えて持った?>
曲作りはすべて感覚、独学で行ったそうです。
いろいろなバンドのコピーをしたり、バンドスコアを見ているうちに楽しみながら自然といろいろ知ることが出来たそうです。
また中1からDTMで曲作りをしていたそうです。
以下の内容でも触れますが、独学で曲作りをしているため大森くんは楽譜を読むことが出来ません。
<番外編>
ミセスクイズ!!!!
1分ほどで終わるのでぜひ挑戦してみてください!!!!!
曲の作り方
メロディーと歌詞が同時に出てくるので、どちらが先かはよくわからない。
トラック・メイク先にしてからをして、そこにメロディーと歌詞を載せていくような感覚。
漠然としたビジョンはあるが、完成図を予想して作っているわけでない。
「この言葉は絶対に入れたい」、「このフレーズはどうかな」と言うようなイメージを照らし合わせながら歌詞と同時にメロディーを歌て録音している。
だから、録音が済んだころには「他人の曲」みたいな感覚である。
「こんな音楽を奏でていたんだ」、「あ、Bメロはこんな感じなんだ」、とハッとさせられる瞬間があるので、自分で作っていても楽しい。
<関連記事>
~大森元貴が歌詞をつづる意味について~
「Attitude」をひもとくとその答えが、、、
<ミセスのAメロがキャッチーな事にていて>
YouTubeとか試聴サイトで、
初めの30秒くらいしか聞けない場合、全く知らない人の曲を聴くときに、サビまでの30秒が結構長いと思い、
30秒待たせるぐらいならAメロからつかみに行きたいという気持ちがある。
曲作りはイントロのアレンジから作っていくが、サビから作るときもある。
でも段階でマスタリングまで大森くんが行い、それをディレクターにも聞いてもらい曲のイメージを伝えるようにしている。
メンバーには楽譜を渡すのではなく、音源だけを聴いてもらい耳コピしてもらっている。
「こういう風に聞こえた」と言う感覚だけでフレーズをとってもらった方が、それぞれの特色が出ると思っている。
<番外編>
~豆知識コーナー~
「ミセスは高校1年の終りごろに組んだ。」
<大森さんが考えたフレーズと、バンドで演奏するときのズレについて>
全然違います。
メンバーが引くからいい部分と、打ち込みだからいい部分が、それぞれあります。
小6でバンドを組んで、その楽しさを忘れたことはなかった。
中学から曲を作っていましたが、ミセスを組んだ時に、改めてバンドの楽しさを知った。
友達と合わせるからこそ生まれるグルーヴみたいなものは言葉にデキないけど、
そういう言葉にできない感覚を早くから味わっておくと財産になると感じた。
と、語る。
大森元貴の歌声について
<大森さんはハイトーンがとても魅力的ですが。その歌声のは何処から来ているのか。>
正直、大森さん自身分かっていないようです。意識しなくてもミックスボイスになっちゃうというか。逆に地声を出したいぐらいだそう。
<声変りがなかった?!?!>
小学生の映像を見ると今より(当時21歳)声が引くかったそうです。
変声期の時にバンドを組んでからずっと歌っていたから、そこで喉が固まった感じ??と考えているそうです。
<歌の表現力について>
トレーニングはしておらず、おのずと歌詞を歌っているときに自分が反映されているのが表現力の一番のポイントだそうです。
また、音楽もエンターテインメントであるべきだと考えていて声にしても展開があって見ていて、
聞いていて飽きない音楽を作りたいそうです。
演劇と言うと大げさかもしれませんが、音楽とは通じているものがあるのかなと思います。
と語っている。
大森元貴の人生観
大森元貴の人生観は先ほど紹介した「Attitude」の中に潜んでいます。是非、読んでみてください。
また、ミセスの曲の歌詞にはとても哲学的な内容を含むことが多いです。作詞作曲の大森元貴は哲学にとても影響を受けているのではないでしょうか。
いくつか例を挙げると
・「SimPle」 →「ルサンチマン」
・「ケセラセラ」 →「ツァラトゥストラ」
と言ったように、直接歌詞にニーチェに関する哲学人の方の名前を入れることもあれば。
「愛を愛し 故意に恋する 僕らはそうさ 人間さ」
~「ロマンチシズム」~
の様に、哲学的な観点で歌詞を書く時もあります。
哲学を学ぶことはミセスの作楽曲、大森元貴の書く歌詞を深く知る手掛かりになりそうです。
ただの恋愛ソングではない「ロマンチシズム」
ツァラトゥストラについて
<まとめ>
どうやら彼は天才と言う言葉一言でまとめてはいけないみたいです!!!!
https://ala-table.jp/oomorimotokigakureki
<その他の記事>
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