【The white Loungのあの楽曲含む】Mrs. GREEN APPLE 3rdアルバム「ENSEMBLE」Part1 歌詞考察

ミセス

皆さんこんにちはJam’sです。

Part1のあらすじ

「Love me, Love you」
・天邪鬼な愛

「PARTY」
・PARTYのホントの意味とは

「WanteD! WanteD!」
・カタカナの歌詞に隠された秘密

「アウフヘーベン」(これだけは見て)
・1分でアウフヘーベンの解釈が180度変わる!

【The white Loungのあの楽曲含む】Mrs. GREEN APPLE 3rdアルバム「ENSEMBLE」Part1 歌詞考察

アルバム「ENSEMBLE」

発売日2018年4月18日

Jam’s
Jam’s

”音楽的”なアルバムにしたいともっくん自身インタビューで言っていたね

Jam’s
Jam’s

”音楽的”って抽象的なテーマな気がするけどどういう意味なのかな?

Love me, Love you

この歌詞で一番伝えたいことは

愛は目の前にある

Jam’s
Jam’s

「映画の様な恋をする」って言ってるけどCメロで

「何か探してるみたいだけど 愛の答えでしょ?目の前にあるってことを 覚えといてほしい。」

って言ってるし愛は映画の様な距離の離れているモノではなく身近なものだよって言っているのかな?

そのほかにもちょっと天邪鬼的な歌詞があります

詳しくは以下の記事をご覧ください!!!2.3分で読むことができます!

PARTY

PARTYで華やかに歌っているのにどこか切なく悲しさも残るこの楽曲

「愛」、「妬み」、「皮肉」、「憤り」、「温かさ」、「希望」、など

1曲に様々さ感情が行き交ってます。

Jam’s
Jam’s

こんな感情の賑わしいさを「PARTY」と言うふうに形容しているのかな?

Jam’s
Jam’s

もちろん感情としてはマイナスなものもあるよね

でもマイナスな感情、出来事をマイナスと捉えてないで受け止めているよね、それが最後の歌詞で書かれている気がする

<最後の歌詞>

知り合って 笑いあって

傷ついて 歩み寄って

”人”を知る人になれ

いつか生まれる”君”が

呆れ果てないように

愛を注げる人になろ。

Jam’s
Jam’s

「PARTYの様にいろいろな出来事がある目まぐるしい毎日だけど、そんな死ぬまでの人生(=PARTY)で、見つけた”人”の良い所、悪い所を受け止めて、愛を注げる人になって」と言うメッセージなのかな?

~番外編~

Jam’s
Jam’s

もっくんの書く歌詞は「。」がつくことがあるけど「。」がついている歌詞を特に大切に思っているのかな???

MVもすごくストーリーがあり、歌詞の解像度をより上げてくれるMVになっています、MVの解説は以下の記事でしているのでよかったらご覧ください

WanteD! WanteD!

意味深なカタカナの歌詞

<2番Aメロ>

だんだん快感になってきたよ

ツマラヌ オトナドモ

気高く保守的なだけね

Jam’s
Jam’s

「ツマラヌ オトナドモ」

って意味深にカタカナだしなんか意味ありそう

【愛】に気づけなくなっている

以下の二つの歌詞から分かるもっくんの怒りのメッセージ

逃げるのに慣れて

【愛】に気づけなくなっている

「月が綺麗だ」

この2つを以下の記事で考察していきたいと思います!

アウフヘーベン

アウフヘーベンとはドイツの哲学者が用いた「弁証法」の基本的な考え方の一つで



対立する二者をどちらも否定せずにかけ合わせて統合し、一つの解として昇華させる過程」という意味があります

もう少し詳しく知りたい方は以下の動画をご覧ください

もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

プロフィール

新潟県在住
ミセスグリーンアップルが好きなJam’s大学生です

ブログの内容といたしましてはMrs. GREEN APPLEの魅力を広めるために発信しています!

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