Siipを紹介 2023年3月
Siip 誰のプロフィール・経歴・活動について。
2020年12月24日に突如現れた「Siip」は一切情報を公開しておらず謎だらけのアーティストである。正体を知るすべは声しかありません。
その声がこのアーティストの注目の的になっているわけです。
なんと歌声がMrs GREEN APPLEの大森元貴にそっくりなのです。
百聞は一見に如かず少し読み進めると動画のリンクが張ってあるので、まずはYouTubeに投稿された楽曲を聞いてみてください。
Siipのアーティスト名の名前
公式のサイトでは英語でこのように書かれていました
Details are unknown. Siip is an elusive phantom expresser who does not have a certain image. Works as a singer-song creator, and spreads his creation with one-of-a-kind hand painting sense. Creates inner-tripping and sound-scaping as making non-categorized sounds. Therefore, Siip thrusts the music which is an essence of art. It might be a suggestion to reform the pop culture in transition.
日本語訳をすると
詳細は不明です。Sipは、特定のイメージを持たない、とらえどころのない幻の表現者です。
シンガーソングライターとしても活動し、唯一無二のハンドペインティングセンスでクリエーションを広げている。
分類外の音作りとしてインナートリッピングとサウンドスケーピングを生み出します。
そこでシープはアートの本質である音楽を突き詰める。
過渡期のポップカルチャーを改革するための提案かもしれません。
原文を見る(Google による翻訳)
ミセスファンの方々の考察では
「i」が二つ入っていることからもっくんとしての「私」、Siipとしての「私」の二人の「私」がいるのではないかと言う
面白くて興味深い考察がありました。
Siip 誰が話題になった理由とは?
話題になった理由としては歌声が大森元貴(次からはもっくんと言わせていただきます)に似すぎているから。という理由が一番だと思いますが、楽曲のほうにも耳を傾けてみるとすごい神秘的で引き込まれるような楽曲ですよね。音を逆再生にしたようなメロディーを背景に歌っており今まで音楽業界にはなかった新しい風を感じます。
音楽界のバンクシーという表現が一番合っているでしょうか、神秘的な世界観、心を見透かしているような歌詞はほかのアーティストには作りえない唯一無二のものだと思います。
Siip 誰の楽曲について紹介。
ここ1年最新の楽曲を出しておらずまだ8曲しかYouTubeで配信されていないSiipですが人気がある曲はMVの出ている下の3曲でしょう。もっくんと声が似すぎているのでぜひ一曲は聞いてみてください。
迷ったら「2」を聞くことをお勧めします。一番再生数が伸びていて多くの人に刺さると思います。個人的には「オドレテル」が一押しの一曲です!!
一番右にある「πανσπερμία」は「パンスペルミア」と読みます。
パンスペルミア説(パンスペルミアせつ、希: πανσπερμία、宇宙汎種説[1])は、生命起源論の一つであり、地球の生命の起源は、地球ではなく、宇宙にあった生命の元(たとえば微生物の芽胞、あるいはDNAの鎖状のパーツ(の一部)、あるいはアミノ酸が組み合わさったもの、など)が地球に到達し繁殖・発展したもの、とする説である。「胚種広布説」とも邦訳される[2]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
また、以下の2曲も再生数が伸びている楽曲です。
「Walhalla」は疾走感がすごく、いくら声えがもっくんに似ているといっても今までの楽曲にはなかった「荒々しさ」、「神秘的さ」を感じる楽曲です。神秘的で古代的があり民族的で宗教的。戦士たちの血生臭い興奮と一体感。言葉で表すことのできない感情がわいてきます。
「オドレテル」はどっちかというともっくんが作る楽曲に似ていて深い歌詞が魅力的です。「恋と似たり寄った思いが」から歌詞が始まり。とても考えさせられる楽曲にとなっています。歌詞中に出てくる「オドレテル」、「踊れてる」、「溺れてる」、「戯けてる」の言葉で韻を踏んでいるのも子の楽曲の魅力です。
先ほど紹介したMVの3曲を見ていただけるとわかるように美術性が高いMVとなっています。日常から一歩外れた世界の、奥深くに迷い込んだ感じがしてとても不思議な空間が広がってます。「尊い」、「儚い」、「エモい」などの表現では足りない日本語がSiipに追い付いていない感じがします。
Siip 誰のSNSでの活動
フォロアー数1.8万人の隠れた天才のアーティストアカウントです。今からSiipをチェックしても十分古参になれると思います。
Siip 誰の今後の展望について考察! 今後の音楽活動や新しい試みに期待。
さ~音楽界のバンクシーのようなとんでもない人が現れましたね。あの人と同じ人であっても違う人であってもとても盛り上がる人物ですよね。これからSiipについての情報解禁はあるのでしょうか。もしかしたらMVのどこかに伏線があるのかもしれないですね。1年以上新曲が出てないこともあり、これからのSiipの活動が読めないところではありますが、間違いなく音楽界の最重要要注意人物になりそうですよね。私個人としては有名になってほしい反面、あまり認知されていないこの感じも好きなので少ない人数でSiipを堪能したい気持ちもあり複雑な思いであります。
コメント
愛の答えはさ…から始まる曲は「来世でも」ではないでしょうか…
「オドレテル」は恋と似たり寄った思いが…から始まる曲だと思います!
ありがとうございます!!!!!訂正させていただきました!今後ともよろしくお願いいたします