皆さんこんにちはJam’sです。
先日The White Lounge in CINEMAの発表がありましたね。
本日はThe White Lounge in CINEMA(以下ホワイトラウンジとするかも)が更に楽しめるようにホワイトラウンジのセトリから楽曲の歌詞考察をしてきたいと思います。
part2.3の概要も紹介します
part2の概要
・Coffee
”恋とは違う愛との種とは!?!?!”
・ニュー・マイ・ノーマル
”MVでもっくんが持っているガーベラの意味とは!?”
”フェーズ1ではなかなかない表現方法”
・PARTY
”MVに隠されている感動ストーリー”
・春愁
”春愁に含まれる「ふと感じる物悲しさ」とは?”
・Just a Friend
”わざわざ「Just」で協調した意味とは!?”
・Attitude
”神格化された意味とは!?”
part3
・Feeling
”まさかの「StaRt」へのアンサーが隠れている!?”
・ケセラセラ
”言わずと知れた名曲”
・Soranji
”当時の最高傑作”
・フロリジナル
”天邪鬼な愛が歌われている!?"
【映画が倍楽しくなる】Mrs. GREEN APPLE The White Lounge セトリ歌詞考察(part1)
The White Loungeについて
ドレスコードが設けられたミュージカル調のFC限定ライブだったよね!!
詳しくはライブのレポートも合わせて以下の特設サイトをご覧ください
The White Loung
1曲目はこのライブの為に書き下ろされたとされる未発表曲でした。歌詞は以下の様になっています。
ドアを開けたら何かが変わるか
誰もが怯えて過ごしてる白い部屋にはひとりたち
それは具象かはたまたイメージか
断ち切れない愛を探して白い部屋にはひとりたち
今日も人々は仕事で疲れてる
想いを寄せた人を思い出してる
びしょ濡れで光を放って光を探している
今日も人々はチグハグに愛してる
青さの欠片を拾って
華やかにステージを飾って終わりを始めた
呆れるまでもなく全てが嘘で本当
いつの日か誰かが手を伸ばしてくれる
そう信じてた
僕も本当は大声で助けてと言いたいけれど
嫌われたくはないから
今日も仮面で顔を隠して心を縛って
このままじゃいけないのは分かっている
繰り返す間違いを嘲笑ってくれ
境界は狂う
本当を見抜いて愛してほしい
もうすぐ我儘は終わる
(間違いがあるかもしれません)
最後の「もうすぐ我儘が終わる」という歌詞が意味深でJam’sのみんなが困惑してたよね
後半編でご紹介する「Atttude」は作詞の大森元貴(もっくん)が曲を書く意味、生み出してきた曲に対しての態度、といったことが書かれている楽曲でありますがその歌詞の中に
僕の我儘が終わるまで
と綴られています。
ナニヲ私たちに伝えたいのか、、、ぞっとするよね。
番外編
Mrs. GREEN APPLE The White Lounge in CINEMA セトリ歌詞考察 (Part2)もあるのでぜひ見てねー
part1概要
・Coffee
「恋とは違うCoffeeに由来する種とは」
・ニュー・マイ・ノーマル
「MVでもっくんが持っている花言葉の由来は?」
・PARTY
「人生を過ごすためのヒントが書いてある壮大な楽曲」
「MVを見て泣かずにはいられない」
・春愁
「高校卒業の翌日に書きあげられた物寂しい曲」
「春愁の意味とは」
・Just a Friend
「「Just」と友達をわざわざ強調する意味とは!?」
Attitde
「神格化されたもっくんが歌詞を書く意味をつづった楽曲」
Folktale
Folktaleは直訳すると「民話」です。
「民話」とは
民衆の生活の中から生まれ、民衆によって口から口へと伝えられてきた説話
何が伝えられてきたのかな????
伝えられてきたのは
愛
だと考えています。
でも、歌詞にたびたび出てくる「不愛想なキミなら意味なら分かるでしょ?」ってどういう意味なんだろう???
<Jam’sの皆さんの力をお貸しください!!!>
なんで「不愛想なキミなら意味なら分かるでしょう?」と不愛想なキミなら分かるでしょう?という歌詞になったと思いますか??
考察お願いします。
分かった方は是非以下のXにDMください!!!
君を知らない
「君を知らない」というタイトルなのに曲の最後に出てくる歌詞は「君を知らない」ではなく、「君を知っている」
1曲を通して自分に嘘をついている切なくなる楽曲詳しくは以下の記事をご覧ください
軽く紹介すると
一部を全部として君を知った気になって、分かち合えることはできないことを知ってしまった。人はみんな良い人ではないことにも気づき、無理をするのを辞めたいと思う日々。そんな日々でもあなたに愛されていたい。こんな日々が素晴らしいと思い込まなきゃやっていけない。もちろんそう思い込むのは辛いし泣けてしまう。しかし、それでも君を思っていたい。
そんな楽曲です
ラスサビあの歌い方にグッと胸が閉まるような切なさをお聞きください
ダンスホール
ポップなイメージの「ダンスホール」ですがミセスらしくポップだけではない歌詞が多々あります。
そんな「ダンスホール」を一言でいうと
「君の隣で愛を精一杯に探していたい」僕の思い
曲には僕と君が出てくるけど「君」は聞く人を表しているのかな?もっくんにとって大切な人を表しているのかな??
ダンスホールの歌詞に出てくる「僕」が「君」に伝えたいことは最後の歌詞にある
⇒「この愛を歌い続ける」
それは「君がいるから愛を知ることがまたできる」からであって「君」に寄り添っていたいと思ったから。
愛の伝え方は「不器用だけど笑ってもらえるように笑う」
こんなラブソングになっていたんだね
もちろん「メンタルも成長痛を起こす」ことも「ため息を吸って吐いて吐いて吐かれ」ることも、「気持ちの穴がポンっと増える」こともある。
けど、楽しんだもん勝ちのこの世界を楽しもうっていうメッセージが込められていますね!!!
ツキマシテハ
曲の構成が面白いのが「ツキマシテハ」の特徴だよね
曲構成は以下の様になっています。
一番最後の歌詞、「僕は、呆れている」という9文字を言いたいがために1番Aメロから歌詞が構成されています。
その最後の9文字を導きだす接続詞が「ツキマシテハ」になります。
何に対して「呆れている」んだろ?
何に対して呆れているかは以下の記事をご覧ください!!!!
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