こんにちは!!!!!Jam‘s歴6年、ミセス大好きっこです!!!!!!今回はライブに行くならこれを知っとけ曲を紹介していきたいと思います。
フェーズ2に入ってミセスの人気がますます高まってきましたよね。ライブも夏にいくつかあり始めてライブに行く人も少なくないはずです。
ライブに始めていくのってめっちゃ楽しみだけど少し不安がありますよね。今回はそんな人に届け!!!!と言うことでこの記事を書かせていただきました。
「ニューマル」や「青と夏」、「インフェルノ」など人気な定番な曲はいろいろありますが今回は世間的に知らない人が多いマイナーなライブで大切な曲を紹介していきたいと思います。
<この記事でこんなことが分かる> ・ミセスのことが今より深く知れる
<この記事をこんな人に見て欲しい> ・フェーズ2からミセスが好きになった人(もちろんフェーズ1からの人も) ・ミセスのライブにいったことがないひと
この中の一つでも当てはまっていたらこの記事を読んで公開のない内容になっています。
ぜひ最後までご覧ください。
ミセスグリーンアップルのライブで重要マイナーおすすめ曲3選
Attitude
この曲を抑えて置かないでどの曲を抑えて置くんだ、と言うほど最重要な曲です!!!
これは個人の感想かつ、ミセスグリーンアップルの皆さんも作成してきた曲の中で特に大切にしている曲だそうです。
大森
自分たちの中でも神格化された曲。
活動休止から復帰するライブの1曲目はAttitudeだと思っていた。
Attitudeが演奏できるマインドになるまでは復帰できないと思っていた
と、Attitudeを重要視しているコメントを残しています。
また、この楽曲の歌詞を紐解くと、
今までミセスグリーンアップルの皆さんが作ってきた曲の見方が180°変わるかもしれない内容の歌詞となっております。
~Attitude豆知識~
曲の1番の歌詞はもともとできていたが世に曲を発信するということで2番を付け加えたそうです。
1番より2番の歌詞は数歳年を重ねて書かれた曲でなんだかタイムカプセル感を感じます(笑)。
<簡単な歌詞の概要を説明>
この曲は作詞作曲の大森君が曲を書く理由、生き様、が書かれている曲です。
なので、この曲を紐解けばミセスグリーンアップルが今まで作ってきた曲の見方が180°変わるかもしれないという訳です。
~個人的に思うもっくんの曲に込めている主張~ 人の弱さ、この世の不条理、現代社会への皮肉
などなど、いろいろな主張を曲に落とし込み表現してきましたが、
その主張の根源にあるのが「Attitude」であるような気がします。
Attitudeは直訳すると「態度」と言う意味になります。
もっくんの音楽に対する向き合い方や人間としての在り方がリアルに描かれた一曲で
世の中の本質をとらえた歌詞がキャッチーなメロディーに乗せられて歌われています。
冒頭の歌詞にあ”僕の我儘が終わるまで”と言う歌詞の”我儘”といういみはもっくんが曲をとd、、、、、
続きは上の記事から
もちろんこの歌詞解釈はあくまで個人の感想であり。違った解釈があるかもしれません。参考程度によろしくお願いいします。
また、Attitudeはミセスグリーンアップルのファン二宮さんがカバーしたことでも反響がありましたよね。
これからの二宮さんともっくんとの関係に注目です。
みなさんは次にどの曲をカバーしてもらいたいですか?私は「Oz」のカバーを聞いてみたいです。
我逢人
ミセスのライブの曲と言ったら我逢人が思いつく人も多いと思います。よく、アンコールで歌われていますよね。
「我逢人」とは、禅の言葉で”人は人と出逢うことから全て始まる”と言う意味があります。
この曲はもっくんが17、18歳頃に作られた曲です。
どうして17,18歳で我逢人と言う言葉を知ってるんでしょうかね(笑)そして、”人は人と出逢うことから全て始まる”を題材として歌詞を書ける人がほかにいるでしょうか。
”ツァラトゥストラ”、”ルサンチマン”といった哲学者といい、今回の禅の言葉といい、改めて大森元貴と言う人物が持つ世界観に驚かされます。
<ぐっと来た歌詞>
嫌いになった人は全部 少しの仕草でもダメになっちゃう 気づけば嫌い探しです そんな私の憂いを奇麗に洗ってください
人はだれしも、好きになる人もいれば苦手な人もいると思います。自分自身、正直苦手な人がいます。
まさにこの歌詞で書かれてある通り、
苦手な人がする仕草、行動は、恐らくほかの人がやっていても何も気にならないのに、その苦手な人だと少し癪に障るところがあります。
そんなことばかりを気にしていると、気づいたらその人の嫌い探しをしていることがあります。
この歌詞を聴いて思い当たるところがあるかもしれません。
誰かは出会って 誰かは好いて 誰かは嫌って 人は人は 傷をいやして 心撫であって 人は人は 笑顔であってほしいな
我逢人の意味にもあるように”人は出逢いから始まる”
その中で好きな人も、苦手な人もいると思います。もちろん出逢いは良いことばかりではないのかもしれません。
ですが、出会いがなかったら歌詞中にも
”例えば「出逢いなんてなく」 例えば「貴方なんていなく」 そしたらそう間違いなく 独りは寂しく悲しいか息を止めるんだろう”
とあるように、寂しさ、悲しさに耐えられなくなります。
だから、人は傷を癒しあって、病んだ心を撫であって笑顔であってほしいな
と言う思いが込められているのだと思います。
<番外編>
ミセスクイズにチャレンジ!!!!
クイズ集!!!
音も白いと思ってくださった方は以下の記事から他のクイズも挑戦してみてください!!!
Theater
この曲はフェーズ1の集大成に作られた楽曲です。
もっくんも語っていましたが
大森
ファンファーレのような祝典のような盛大にラストを飾ったようなノスタルジックなメロディーでいなたさもあるすごく不思議な曲
と語っています。
また、
大森
フェーズ1とか関係なくとても好きな曲
とも語っています。
一人のファンとしては、ミセスが活動休止してしまうことに対する寂しさや辛さだったりと、
言ったあのころの懐かしい気持ちを思い出させてくれる、
自分を原点に戻してフラットにしてくれる一曲です。
また、MVがとてもずるいですよね、いつかあの5人での音楽を聴きたいなと思ってしまいます。
その反面、MVの5人の映像は時折すごく若いシーンが映ります。
その映像はもうすでに自分より若い年齢で多くの人の前でライブをしていて自分もがんばろと思わせてくれます。
出会えたことが名シーンだと
この歌詞は間違いないですよね。
個人的に意見ですがこの歌詞がこの曲で一番心に染みる歌詞ではないでしょうか。
よく、1秒に1人とあっても生きて居るうちに世界の人全員と会えないと聞きますが普段の私なら「へー」としか思いません
ですが、ミセスに歌われると染みるものがあります。
しかも”Theater”にかけて名シーンと少し比喩的に表現しているところもミセスらしさがあり好きですね~!!!(笑)
<まとめ>
もっくんの書く歌詞を自分なりに紐解くとこの世の中を俯瞰してみることができて心に余裕が生まれ舞うす。
そんな今日をライブで聞けるとなると本当に楽しみです。
この記事で新しいミセスを一つでも見つけるとこが出来たら幸いです。
<関連記事>
コメント