皆さんこんにちはJam’sです。
皆さんは「The White Loung in CINEMA」何回見に行きましたか?
私は3回見に行った!!!!
今回は実質6か月連続リリースと言われている「The White Loung」の考察をしていきたいと思います
<こんなことが分かる>
・「The White Loung」を深く知ることができる
・映画をより楽しむためのヒントが得られる
・映画との関係性が分かる
・Attitudeに通ずるあの歌詞の考察
【Attitudeとの関係は!?】Mrs. GREEN APPLE 書き下ろし楽曲The White Loung 考察
歌詞とストーリーの関係性
「The White Loung」と言うライブの”The White Loung”と言う楽曲なので一曲でライブや映画のストーリの概要を物語っていても不思議ではないよね
歌詞とストーリーを照らし合わせてみていきます
#1マスカレイド
⇒見せかけ、虚構
「The White Loung」
ドアを開けたら何かが変わるのか
誰もが怯えて過ごしてる
白い部屋にはひとりたち
それは具象かはたまたイメージか
持ちきれない愛を探して
白い部屋にはひとりたち
今日も人々は仕事で疲れてる
#2「水と影」
思いを寄せて人を思い出している
#3「手紙(過去との会話)」
びしょ濡れで怒りを放って光を探している
#4「反射」
今日も人々はチグハグに愛してる
#5「愛という種」
青さのカケラを拾って
#6「青さのカケラ」
華やかにステージを飾って
#7「虚構と虚無」
終りを始めた
#9「終りの始まり」
呆れるまでもなく全てが嘘で本当
いつの日か誰かが手を伸ばしてくれる
そう信じていた
僕も本当は大声で助けてと言いたいけど
嫌われたくないから
今日も仮面で顔を隠して
心をしまっておくけど
このままじゃいけないことは分かってる
繰り返す間違いのはざまで揺れる
時計は狂う
本当を見抜いて愛してほしい
もうすぐ我儘は終わる
ライブ「The White Loung」の#1マスカレイド ”The White Loung”ってことは
一番伝えたいことがこの曲に隠されていているのかな?
マスカレイド(=見せかけ、虚構)って聞くと皮肉にしか聞こえないけど歌詞を見ると「みんな孤独を感じていて繕って生きて居る」
これってなんか「弱い人ばっかいると気づいて欲しいと歌っている」”Attitude”の歌詞と本質的に似ている気がする
・Attitde
「僕の我儘が終わるまで」
⇓⇓⇓
・The White Loung
「もうすぐ我儘が終わる」
このようにThe White Loung””は”Attitude”のアンサーではないかと言われています。
Attitudeの「我儘」=自分の考えを音楽に乗せて歌い続てること
と考察しています。
The White Loungの最後のストーリ「#9終りの始まり」やfamilieの歌詞「終わらせ方は僕次第泣けるエンドを」などもしかしたら、、、、、、、
ですが”Attitude”では
「弱い人ばっか居ます」
この世は弱い人ばっか居ます。
そんなとこだけでも
何処かに響けば良いなと思っています
と歌っているのに対して”The White Loung”でも「みんな孤独に繕って生きて居る」と歌っていて、Attitudeのこの歌詞の願いが届いていればThe White Loungでこのような歌詞は書かないと思うので、まだAttitudeに綴ったもっくんの願いは届いてないともっくん自身は考えているのかなって思いました。
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