皆さんこんにちはJam’sです。
ついに待ちにまったライラックの公開日ですね。
「青と夏」のアンサーソング
”ライラック”を見ていきます!!
<こんなことが分かる>
・「ライラック」とは!?
・歌詞が深く知れる
・青と夏とは違った青春感とは!?
【あの名曲の伏線回収がすごい】Mrs. GREEN APPLE ライラックMV公開 ~歌詞考察あり~
そもそも「ライラック(花)」って何!?
ライラックはモクセイ科ハシドイ属の落葉低木。フランス語からリラ とも呼ばれる。標準和名はムラサキハシドイ。ヨーロッパ南部原産。中国名は歐丁香。街路樹などによく植えられる。
ウィキペディア
重要なのはここからです
「花言葉」
ただ単に学生のキラキラした青春!!って感じではなくて少し深い所もありそうだね
実際もっくんのコメントより
「眩しい青春。の裏には必ず長く伸びる影があります。疎ましい青春。どちらも取り返せない、やり戻せないので、奇しくも愛すべきものです。」
という様に青春の深さを語っていました。
「ライラック(曲)」とは?
もっくんは「ライラック」は以下の様な楽曲だといっています
だから今回は”青”に渋みや酸っぱさが加わった”紫”がコンセプトなんだね
真青とは違った紫を感じる歌詞
「青と夏」
⇒「僕らの番だ」、「僕らの青だ」
「ライラック」
「青と夏」のアンサー
あの頃の青を覚えていようぜ
苦みが重なっても光ってる
作詞 大森元貴
あの頃の青=「青と夏」
苦みが重なっても光って見える=「ライラック」=アンサー
青線で示した歌詞が「ライラック」で一番伝えたかった歌詞だと思います。
これがもっくんが歌っている「青に似た酸っぱい春」、「真っ青とは少し違う渋みが加わった」ということだと思います
綺麗に生きることを求めてくれないところが最高ですよね
”ライラック”考察特集
「愛されたい」から「愛せてる。」
「Part of me」
“誰かに愛されたい”
↓↓↓↓↓↓
「Feeling」
”私はきっと愛されてる”
↓↓↓↓↓↓
「ライラック」
”僕は僕を愛している 愛せてる。”
ここまで言える状態になったことにかんどうする
地面とハイタッチ!?!?!
・悔しくて地面を殴っている様子説
・泣き崩れて地面に手を添えている様子説
転調で盛り上がるところでこの様子を描けるの凄い
急な変拍子
「影が痛い 価値なんかない、、、」から始まる変拍子
3 3 7拍子になっている
という拍子になっていてこれは体育祭(青春=「青と夏」さ)を思い出すリズムになっている
そこに乗る酸っぱく渋い歌詞で”紫(「ライラック」さ)”を表現
一見暗い歌詞だが3 3 7拍子から応援の意味も含まれているのか!?!?!
ココも見て!!!
傷ではなく疵!?
いつもは「傷」を使っていたのに「ライラック」に出てきたのは「疵」。
ここが気になった方も多いと思います
「疵」と「傷」の違いは以下の通りです
「疵」
は物事の欠点や欠陥を意味します。
「傷」
は動物や人が怪我をした部分や、その跡のことをいいます。
ズラスしたからずらす
1番では
「3番ホームの準急列車」に乗って
2番では
「ズラシテ急行電車」に乗っています
なので2番では
少し泊数をずらしているように聞こえます。
不規則にでてくる「。」
「今日を生きるために。」
「愛せてる。」
作詞 大森元貴
唯一個々の2回のみ「。」がついています
意図的に付けた読点だからもっくんが重要にしている歌詞なのかもね
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