皆さんこんにちはJam’sです。
先日のMrs. GREEN APPLEのライブ「ノアの方舟」に正体不明のアーティスト”Siip”の「scenario」の披露がありました。

Jam’s
Mrs. GREEN APPLEのライブは「エデンの園」、「ノアの方舟」、「アトランティス」、「バベルの塔」と聖書にまつわるタイトルが付けられているよね。

Jam’s
でもなんで「ノアの方舟」と”Siip”(羊)?、
なんで「scenario」を披露したんだろ?
と言う訳で今回のあらすじ
・「ノアの箱舟」と”Siip”の関係性は!?
・「scenario」の考察!
その前に!Siipについて知らない方は以下の記事を先にご覧ください
【ノアの方舟に羊!?】Siip×Mrs. GREEN APPLE 「scenario」楽曲考察 バベルの塔との関係は!?
ノアの方船のあらすじ




Jam’s
この時に方舟に乗った動物の一種に羊がいるという訳か


Jam’s
確かにライブ映像の演出も大洪水の時だったよね
より詳しく知りたい方は以下のお動画をご覧ください
「scenario」の考察
歌詞中に出てくる言葉の確認
個の確認をすることで歌詞の意味がよりよくとらえられます
「scenario」=シナリオ、脚本、台本
「塵達に居場所を創って」
塵…わずらわしい一般の人が現実的・日常的な生活を送っているこの世の中
「由々しき時代を創って」
由々しき…重大・大変なことです。事件や事故、事態など、様々な重大であり大変なこと
「依存に触れてはメディケーション」
メディケーション…治療行為
ここだけ抑えて!(重要)
Mrs. GREEN APPLEの楽曲は「それでもやっぱり人間が好き」って印象だけど、Siipさんは「それでも」に至った結果「人間いやだな」が滲み出た感を感じました。と、同時にどこか希望を捨ててない感じもしました。


Jam’s
Siipはより物事を俯瞰した歌詞を書いているよねいわゆる神の視点なのかな?
歌詞考察
シナリオ通り
この歌詞が印象的な「scenario」ですがこれはSiip自身が描いたシナリオなのでしょうか?
仕方なく 愛を記して
塵達に居場所を創って
気づけばやり過ごせてる様に
全部シナリオ通り進んでる
仕方なく 愛を記して
誇るべき時代を創って
気づけばやり過ごせてる様に
全部シナリオ通り狂ってる
仕方なく 愛を記して
由々しき時代を創って
気づけば乗り越えてる様に
全部シナリオ通り進んでいる


Jam’s
仕方なく、愛を記して、創って気づいたら全部シナリオ通りだった、、、
仕方なくしたことが全部シナリオ通りだったってこと?


Jam’s
もしかして「シナリオ」って「運命」ってことなのかな?
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